保険の大まかな分類

生命保険は人そのものに対して保険をかけるもので、亡くなった場合と、生存していた場合、保険金の支払いタイミングに合わせて大きく分けて二つに分けられます。
死亡保険
物に対して補償をするのが損害保険、人の生命に対して補償をするのが生命保険です。
生命保険は非常に細かく分類されますが、大きく「死亡保険」と「生存保険」の二つに分けられます。
死亡保険とは、被保険者が亡くなる、あるいは高度障害となった場合に保険金が支払われる生命保険のことです。
死亡した方が厚生年金や国民年金に加入している場合は遺族基礎年金、遺族厚生年金が支払われますが、子どもがまだ小さい場合には年金だけでは遺族の生活を支えきれない場合がありますので、民間の生命保険に加入する必要が出てくるのです。
生存保険
保険期間満了日まで被保険者が生存していた場合に保険金が支払われる生命保険を「生存保険」と呼びます。
個人年金保険という、保険金を年金の形で受け取れる保険が代表的で、老後の生活費用をまかなうため、積み立て目的で契約されることが多いです。
他には、子どもの進学や結婚の時期にあわせて満期保険金を受け取ることのできるこども保険も生存保険に分類されます。
また、被保険者の死亡時には死亡保険金が、満期まで生存していた時には満期保険金が受け取れる、死亡保険と生存保険の両方の性質を併せ持ったものは生死混合保険と呼ばれており、やや保険料が高めになっています。