掛け捨てか貯蓄か

生命保険は掛け捨て型と貯蓄型、どちらを選ぶかで、数千万円も保険料が変わってくることがあります。どちらにするかは重要な選択と言えるでしょう。
日本人には貯蓄型のほうが人気
生命保険は掛け捨て型と貯蓄型で、大きく月々の保険料が変化します。
月々の保険料が割安なのはもちろん掛け捨て型の保険ですが、貯蓄型も払い込んだ保険料のすべてが貯蓄に回されるわけではなく、ある程度は掛け捨ての部分が発生します。
日本人は掛け捨て型の保険を敬遠する傾向にありますが、保険会社の経営状態を考えても、掛け捨て型にもそれなりのメリットはあると言えるでしょう。
貯蓄性に富んだ保険
現在は景気低迷、低金利の影響で掛け捨て型の生命保険にシフトしている人も増えていますが、かといって貯蓄型の生命保険の需要がなくなったわけではありません。
生命保険の貯蓄性の有無は「満期払戻金があるか」「解約払戻金があるか」の二点です。
よく宣伝されている「ボーナスつきの保険」は、ボーナス分があらかじめ保険料に上乗せされているため、貯蓄性とは関係ありません。
生命保険の貯蓄性を上げる
生命保険を選ぶ際は、保障を重視するか貯蓄性を重視するかはある程度はっきり決めておいた方がよいでしょう。
どちらも欲張ると、万一の保障も不十分で払戻金も振り込み保険料より少ない、ということになりかねません。
具体的に例を挙げると、貯蓄性を求めるなら掛け捨て部分の特約は外したほうがよいでしょう。
貯蓄のための保険料が掛け捨て部分に充当されてしまうためです。