特約の見直し方法

生命保険の主契約を変更しなくても見直しやすい部分が特約なので、ぜひ見直してみましょう。ただし、主契約の内容によっては変更に制限がかかります。
特約の増額
生命保険につける特約としては、三大疾病特約や女性特約などがあります。
増額する場合、見直し時の年齢ではなく、加入時の年齢で再計算され、差額分が月々の生命保険料に上乗せで請求されることになります。
この場合、別の保険に単体で加入した方が安くなることもありますので、増額は慎重に行いましょう。
また、契約からある程度経過していないと増額できないケースもあります。
特約の減額
医療技術の進歩や子どもの独立などのライフプランの変化によって、契約当時ほど手厚い補償が必要でなくなったという場合は、特約部分の減額を考えてみてはいかがでしょうか。
払戻金を元に、新たに必要になった保険に加入することも可能です。
手続き上は「減額」ではなく「一部解約」となります。
また、主契約を減額するということは、特約の補償の減額にもつながっていきますので、注意しましょう。
特約の中途付加
主契約や他の特約部分をそのまま継続しつつ、新たに特約を追加する見直し方法を「中途付加」と呼びます。
現在中途付加する特約として人気が高いのは、介護や医療への補償を手厚くするものです。
今加入している生命保険を大幅に変えるつもりはないけれど、もう少し補償内容を充実させたいという方におすすめの方法です。